【三春滝桜】春は混んでいるので夏に行ってみました。
節外れですが滝桜を見に行きました。以前、春に車で見に行った時には、混んでいて途中であきらめた経緯があります。
三春滝桜
エドヒガン系の紅枝垂桜（ベニシダレザクラ）で、大正11年10月12日、根尾谷の淡墨ザクラ・山高神代ザクラなどとともに国の天然記念物の指定を受けた名木です。
日本を代表する桜の巨木で、日本三大桜の一つに数えられ、岐阜県の淡墨桜とともに東西の横綱に位置づけられています。
樹齢は1,000年以上といわれ、樹高は13.5ｍ、根回りは11.3ｍ、枝張りは幹から北へ5.5ｍ、東へ11.0ｍ、南へ14.5ｍ、西へ14.0ｍの巨木で、近くから見た姿は圧巻です。
磐越道「「船引三春Ｉ.Ｃ.」」から車で20分ぐらい。
8月13日(日)の午後に行きましたが、誰もいませんでした。
葉桜です。遠くから見ると周りの緑に溶け込んであまり目立ちません。というかカメラの性能が悪く真っ黒になってしまいました。。
正面です。近づくと大きさに圧倒されます。桜の季節にきたらきれいなんでしょうねぇ。
幹も太く迫力があります。根元には祠がありました。
季節外れなので期待せずに行きましたが、とても存在感があり良かったです。次回は桜の季節に再チャレンジしようと思いました。
【やまびこ１５７号】8月6日
毎週日曜日の夕方は、自宅から出張先に出発するために東北新幹線に乗ります。乗車する新幹線は毎週「やまびこ157号」に決めています。
やまびこ１５７号
乗車区間：東京⇒福島
乗車時間：19:16⇒20:53 (1時間37分)
停車駅：東京、上野、大宮、宇都宮、郡山、福島
やまびこ157号にしている理由
・時間を固定する。
毎週の乗車で通勤みたいなものなので、電車の時間を決めるのにあれこれ悩みたくないというのが一番の理由です。日曜の午後ものんびり過ごしてから夕方頃にしたかったのでこの時間帯に決めました。
・乗車時間が短め
同じ区間のやまびこでも停車駅の数や時間帯により1時間半～2時間と結構バラツキがあります。できるだけ乗車時間は短くしたいと思っています。
・車内清掃が無い
折り返しではなく純粋に東京駅から出発するため、電車がホームに入ったらすぐに乗車できます。東京駅で折り返し運転する電車は社内清掃があります。出発時間の3分前ぐらいまで清掃をしているので乗車開始から出発まで結構慌ただしい感じになります。あと、ホームに到着してからなかなか乗車できないというのは結構イライラしたりします。
本日の乗車位置
乗車位置：普通指定席 8号車、Ｃ席(3人掛けの通路側)
混み具合：6割～7割程度
3人掛け側に座りましたが、真ん中の座席には乗客がいません。ラッキー
同じ並びの2人掛けの窓側にも乗客がいません。
今日は比較的車両が空いていますね。お盆シーズンも近く夏休みの人も多いのでしょうか。
宇都宮ではやぶさの追い抜き待ちがありました。はやぶさが遅延しているとのことで宇都宮での停車時間がいつもり数分長かったです。しかし、福島駅の到着時間は3分遅れでした。
人間ウォッチ
暇なのでいつも周囲に座っている人をウォッチしています。隣に美人さんとかが座れば、ずっとこのまま乗っていたい。と思うはずですが、いままで残念ながらそのような状況になったことはありません。
・前座席のおばちゃん
東京駅から乗車しています。座って間もなく「座席を倒してもよいか？」という確認をしてきたのでＯＫしました。そしたらガッツリ最大角度まで倒してきやがりましたｗ。自分は確認をしてもらわなくても良いタイプです。前の座席の人に確認をされずに最大角度で倒されてもＯＫです。また、自分も後ろの人に確認をせずに倒します。ただし自分は最大角度までは倒したことはありません。
・3人掛け窓側のおじさん。
東京駅から乗っています。60歳ぐらいでしょうか。最初スマホをポチポチしていましたが、ノートＰＣを取り出しパチパチとキーボードを打ち出しました。しかもタッチタイピングで1時間ぐらい。ＡＳＵＳの１１インチノートＰＣ。やるなオヤジ。入力のネタなのかたまに宝塚のパンフレットを見ていました。宝塚を見てきた後でブログでも書いているのでしょうか。。
・2人掛け通路側の女性
30代後半の女性。普通の女性です。白のブラウスと黒のパンツ。女性一人の場合だとスマホか居眠りをしているケースが多いです。しかし、この女性はたまにスマホをポチポチする以外はずっと窓の外を見ていました。何か思い出に浸っているのでしょうか。ちょっとだけ哀愁を感じました。
3人とも郡山駅で下車しました。今日は郡山で下車する人が多かったです。今自が見える範囲は空席だらけです。が、前のガッツリおばちゃんだけは、まだ乗っています(笑)。
ということで、あと少しで下車駅に到着です。明日からもがんばろう。
